生活の上で「さて?どうしたものか?」と思うことがある。これまで生きていた中で会得した知恵をフルに使っても解決できないことや、友人に相談しても全く環境が違えば回答のしようのない問題。これまで「はて?」とぶち当たった大概のことは最終判断は直感で生きてきたものだから、かなり自分の勘や感には自信がある。しかし「??」という時、私はタロットカードのジュン先生に相談する。タロットカードは3ヶ月から半年くらいの判断の指針になるものだと確信しているからだ。単にタロットカードと言っても、これまたそれぞれの「才能」があるようで、いざとなると疑い深い私は、これまでに何十人という方に見てもらったが、今、ジュン先生はなかなか良い指針を下さる方だ。
  
  「早くて・・・・二週間後に現われますね、女性です」
  「女性ですって?!」
  「ええ。女性」
  「女性って性別が女ということですか?」
  「そうですよ」

そういうとジュン先生は軽く微笑んだ。
しばしの沈黙。全く検討もつかない。女性の出現など・・・・二週間後といえば7月22日ごろに女神が現われるのか?その「女神」は一見、女神に見えないという「女神」という。静かに待とう。

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2006年7月 9日 10:27に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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