ch10.生活 : 未来のために |
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このところ、夏ごとに地球の悲鳴が強くなっているのを感じます。
今、何が起きているのかを知り、そして。私たちに出来ることは何なのかを考えるために、子どもたちとお母さんに向けて、美しい絵本を作りたいと思いました。
絵本「水のミーシャ」(清流出版)出版記念 朗読コンサートとパーティーのお誘いがきた。
差出人の名前が国立環境研究所 科学環境研究領域 動態化学研究室 功刀正行とあったのだ、知らないお名前で?と思って開封した。懐かしい名前があった。詩人の堤江実さん。堤さんの朗読は本当に心にしみる素晴らしさだ。朗読のための音楽を小久保隆さんが作ったという。思いが生まれて2年の歳月。子どもたちの、そてしそれに続くものたちの未来のために作られた思いが伝わってくる。
地球の未来のために、非力ながらも自分自身で出来ることがあれば・・・いつもそう考えていた。
秋風が感じられる頃、堤さん、お目にかかりましょう。
いつも、心にかけていてくださってありがとう。
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