ch10.生活 : 飲みかけのペットボトルは長時間持ち歩かないで |
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最近ではなんの不思議もない光景だが、見る度に実は気になっていた。
ペットボトル入りの清涼飲料水を飲みかけのまま常温で放置。口をつけたペットボトルは放置すると雑菌が繁殖する。本当に汚い状態なのだ。バッグに入れて、持ち歩き、車内で一口一口飲んでい人を見ると、冷や汗が出るほどだ。まして、炭酸入り飲料などは高温になると容器が膨らみ、栓が飛ぶ恐れもある。便利な世の中に慣れきってしまった私たちは「我慢」をしなくなった。いつでもどこでも喉が渇いたと思えば自販機で飲み物を購入して乾きを潤す。なるべく、グラスなどの容器にうつしかえて飲みたい、がホンネ。昔の「当たり前」が今は懐かしく思う。せめて、ペットボトルを携帯して飲み歩くなら、早めに飲み切ってほしいものだ。そして賞味期限を表すボトル側面の6ケタの数字を確認を。
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