ichiko : C'est la vie |
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夕方に新宿で「アエラ」の取材を受けた。昨夜の依頼で今日の取材。締切日間近というスケジュールだから・・ということは痛いほど分かる。本当に「締切日」というものに追われる・・・というか体内時計にセットされるものなのだ。
サンケイリビング時代の山谷えり子さんのエピソードエトセトラ。記者の斉藤さんに懐かしい紙面のコピーを見せてもらった。昭和60年。本当に懐かしい紙面の数々。大手町の七階フロアで行き交う声が耳元に蘇った。本当に楽しかった。新鮮だった。
えりちゃんが担当していた「山谷えり子のフレッシュジャーナル」。なんと懐かしい特集記事が。タイムスリップしてしまう。
「なかなか思い出せないことが多いですねぇ・・・」
「20年も前ですから」と斉藤さんが言った。
ふっと「これから20年経ったら今のことが思い出せなくなっているんじやないですかねぇ・・・・はて?それまで生きているかな?」と言ってしまった。
「生きてますよ、吉田さん」と斉藤さんが言った。
人生、長いようで短い。辛くても楽しくても「時」は過ぎていく。良い人との出会い。そしてあとになって微笑んでしまうような思い出づくり。
昔々、「人生って楽しくても辛くてもねそれが人生なのさ」というオーナーの経営するヴィラに行ったことがあった。ワイン片手に会話が弾んだ夜。そう、まさにC'est la vie !なのさ。
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