ch11.経済 : あの日、バブルの中で・・・・ |
||||
運が良いのか悪いのか・・・時々考えることがある。敢て他人には聞かないものだが、この年頃?になると、ある「差」を感じる。2007年問題のさなか、団塊世代製との飲みの中でふっと感じる。
そう、住宅に関する費用について。未だ住宅ローン地獄に喘ぐ人もいれば、大人になっても住宅費って何さ?なんていう人もいる・・・・・。
現在、住宅ローン市場は年間約25兆円。このうち新規は約16・5兆円、借り換えは8・5兆円。このマーケットの中で新生銀行は、新規で住宅ローンを組む顧客の開拓に乗り出す。2倍の市場規模の新規需要を取り込み、住宅ローン事業で攻勢をかけるというのだ。 新生銀行は2002年2月末に住宅ローン事業に参入した。他行からの借り換えを占めている顧客開拓に遅れをとったものの斬新なサービスが人気を呼んでいるともいう。現在、国内の住宅ローン市場は、新規需要が借り換え需要のおよそ2倍。新生銀は借り換えが全体の過半数を占めているために需要の多い新規需要を本格開拓するというのだ。
確かに、このところマンションの売りが一時に比べると渋っている感。
マンションなどの集合住宅も含め、戸建て住宅など、生活の器をどうするかはそれこそ毎日の大切な問題だ。
所謂、バブル期に、何がなんだか分からないほどの「状況」を経験し綱渡りの如くに不動産の売買をして住宅購入をした自分。本当にあの時はなんだったのか・・・・・
思い出すだけで背中にすーっと冷たい汗が流れる。
カテゴリ
ch11.経済トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: あの日、バブルの中で・・・・
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/777
コメントする