ch01.政治 : 美しい国、日本のためにコツコツと一歩ずつ |
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昨日9月20日に無事、自民党総裁選が終わった。安部晋三官房長官が第1回投票で全体の66%を得票し、谷垣禎一財務相と麻生太郎外相の2候補に大差をつけ、第21代総裁に選出された。自民党史上最年少の総裁で、初めての戦後生まれということだ。
安倍さんは大学卒業後に戸製鋼所に入社、サラリーマンを経験している。工場勤務で体調も崩したことがある、コツコツ型でそんなに目立つタイプではなかったなどとテレビで昔の上司がしゃべっていた。
父が故安倍晋太郎氏であることはおくびにも出さなかったという。退職して父親の仕事を継ぐようになってから、それこそみるみる変身をしたと上司が付け加えていた。
両院議員総会での席で「改革の炎、たいまつをしっかりと受け継ぐことを宣言する。美しい国日本をつくるため全身全霊を打ち込む」と決意表明。
任期の2009年9月まで、地味でもいい、コツコツと美しいニッポン国づくりのために打ち込んでいただきたい。
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