ch12.その他 : 別れの季節


  今年もまた2月が逃げるように去っていく!
  先日、友人からランチの誘いを受けた。「3月17日の土曜日の都合は如何?個室とるから」というものだったが、私の頭の中では、即座に2月17日の土曜日と勘違いをしていた。当日の朝に、緊急の打ち合わせが入った。慌てて時間の調整を友人に頼んだところ「いっちゃん、多分間違えると思ったぁ」というメールが友人からきた。多分という文字に“やっぱりねっ!”というニュアンスさえ伝わってくる。もう、自分のおっちょこちょいぶりに呆れるやら、腹の皮がよじれるほど、可笑しくて大笑いするやら・・・・。そうか、2月も3月も17日は土曜日なんだ!と感動してみたり。
  なんとも毎年、たいがい2月は慌てて過ぎていくことが多い。仕事の内容もあってか、手帳はいつも1~2ヶ月先ばかりみている。
  そんな2月ももう直ぐ過ぎる。そしていよいよ3月に。ある大学生を対象にした調査で3月が別れの季節だという結果がでたそうだ。卒業や就職で物理的な距離が二人をおいやることは分かりやすい結果だ。3月ら次いで女性の場合、6月が多いという。別れの理由は「新しい出会いが4月にくるから」だそうだ。一方、男性は8月。理由は帰省だなんだかんだで離れ離れにいて、やはり「物理的距離」によるもの・・・・というところはなんとも納得。男は距離に左右されやすいのだね。

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2007年2月20日 08:39に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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