ch05.エンタテイメント : カラオケは楽しい |
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カラオケに行った時、今までそれほど気にしていなかったことなのだが、選曲には本当にその人の「好み」が反映されている。そう、当たり前のようだが、あまり選曲に躍起にならず聞いているうちに、分析癖が始まって「ははーっ」と分かった。今のヒット曲をやたらと歌う人というが年代の人はあまり近くにいないので、最近ではことにその選曲を分析していると面白い。
その人日度が一体、何の本を読んでいるのか?などは結構カバーがかけられていることが多いので、知ることは難しい。しかし、カラオケはちと違う。ちょっとアルコールが入って歌うとなると、とくにきのおけない仲間となると何も気にせず、選曲して歌い続ける。一時間も聞いていればその人の好むカテゴリー、リズム、歌詞などが分かってくる。特に、昔の歌はとくに歌詞が感情をリアルにぶつけて分かりやすいので、一時間、二時間もすればその人のものの考え方というか、何に惹かれていくタイプなのかけんとうがつく・・・・ように思える。
しかし、不明なのは、何曲も何曲も英語の歌を歌うタイプ。歌いながら「発音いいなぁ~」とうっとりしているタイプはやはり自信家でナルシーに近いのだろう。韓国の歌を歌う人はやはり韓国にとても想いのある人か。好きな曲10曲をあげてもらうと、なんか完全に傾向と対策が見えてきそうだ・・・で何の対策?
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