社会問題 : 変わらぬ自衛隊 |
||||
親子は、どこかの船に助け出されているに違いない・・・・・そんな気持ちでいるのだが・・・・。
19日発生のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故から防衛省の情報開示に対して批判が強まっている。石破防衛大臣は、昨年からの一連の防衛省問題でも組織の長として責任を追及されていた中、今回も新たな難問が投げかけられた。
しかし、いくつもの証言との食い違い、明確な説明をしない、など本当に不信感しか生まれない。たまたま、あの時刻、「清徳丸」以外の漁船が近くにいたということだけでも多くのデータや証言がありも本当に救いだ。
テレビのニュースで88年7月の潜水艦「なだしお」と大型釣り船第1富士丸が衝突し30人が犠牲になった事故を放送していた。そうだ、20年前も悲しい事故があった。そして今また繰り返された海自の艦船による事故。なだしおの事故後、自衛隊は「再発防止」を唱えたにもかかわらず、またも、あってはならない事故か起こったのだ。本当に綱紀が弛んでいるんじゃないか?。不都合なものは出さない、姿勢は変えない。あの日も今も自衛隊は変わっていない
カテゴリ
社会問題トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 変わらぬ自衛隊
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1201
コメントする