ch10.生活 : 口をあけていても・・・ふってはこない |
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ネットのニュースで江崎グリコの調査についての記事を読んだ。1歳過ぎの子どもの食事について「自信がもてない」と感じている母親が7割にのぼるとい内容だ。1歳以前と比較して食事の事で悩む度合いが増えたと感じる母親が6割に達しているという。、つまり離乳食から幼児食への移行に伴って献立で悩む母親が増えているということは・・・・しようもないことだ。長子であるかどうか詳しくチェックはしなかったのだが、言い方に品はないが所謂「場数」をふむしかないのだ。至れり尽くせりの情報。育児書は山ほど出版されているではないか。「悩め悩め」と言いたい。悩んで悩んで、育児書を読むでもいいし、親がいれば聞いてもいいし、また、友人その他いろいろ、こんなに情報がある世の中は悩んだほうがいいのだ。なんでもかんでも口あけて待っていればふってくると思ったら大間違いだ。
団塊世代の母親の一部か、「スポック博士の育児書」なるものに夢中になった。そして「ジョーリー博士の育児書」に夢中になる世代もいた。今、子供達が巣立ち、親たちは静かに当時を振り返る。「無駄だった」「間違っていた」など口にするものもいるが、何れにしてもその「時」は一生懸命に悩み、一番良い方法を模索したのだ。
全ての事に言えること。口あけていれば不っては来ない。「悩み」なくてしは「喜び」も分からない。兎に角、「自信が持てない」などと言う前に、やれる努力は日々全力ですべし。それしかないのだ
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