ch02.健康 : まずは"元気"! |
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医療の限界といえるのだろうか?。クモ膜下出血の話。頭痛が軽いことなどからコンピューター断層撮影装置、所謂CTの検査を行わず見逃される例が5~8%程度あることが、日本脳神経外科学会・学術委員長の嘉山孝正山形大教授らの調査で分かったという。国内では初のデータということだ。今回の宮城県の病院での検査事例。2007年1月から2008年5月までの患者さん198人のうち、頭痛で他の一般病院にかかってから来た人37人。その際10人はCTを受けず、風邪、高血圧、片頭痛などと診断。CTを受けなかった10人のうち8人は軽い頭痛だったが2人が死亡したというデータをどうみるか?だ。
頭痛持ちで、且つ、実母をこのクモ膜下出血で亡くしている私は、やはり脳関係の話しが最も気になるのだ。時々、思い出したように、脳ドックにも検査に行くのだが、「細かい検査は3年後くらいでいいですよ~」なんて担当の医師から言われると、日常生活でおこる軽い頭痛でも結構気になり、そんな時はなるべく安静にするように心がけている。
しかし、仕事で休めない時は仕方なく鎮痛剤でなんとかしているものの、軽くてもなんとなく残る頭痛は嫌なものだ。だが、生活の中で自分が頭痛になる原因は大体分かっている。例えば・・・・・睡眠不足、発散できないストレス、暴飲暴食、こんつめた仕事などなど、やはり無理は禁物だ。寝起きが心地よい十分な睡眠、気分転換、友人・家族との愉しい会話、美味しくバランスのとれた食事、そして「うおーっ」と叫びたくなるような?プロジェクトの成功!とでもいうか!考えているだけで元気が出る。
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