ch02.健康 : こわい!内臓の冷え |
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相変わらず、毎日、うだるように蒸し暑い!クーラーのきいたひんやりした部屋でクラッシック音楽でも聴きながら、うたたね・・・・・・・とでもいきたいのだが、まるで逆の生活をしている。汗をかきかきハアハアワアワア~。蒸し暑い外回りからヒヤーッと寒い室内に入り、また蒸し暑い外へ出掛けるの繰り返し。そして大好きなアイスコーヒーの飲みすぎ。暮れなずむ頃「やっぱりコレだ」と生ビール。
漢方では 身体の表面(皮膚・筋肉)を 「表」そして内側の内臓を「裏」と呼ぶらしい。そして裏寒(りかん)と呼ぶ病気が現代人には増えているようだ。つまり"内臓"の冷えということで、新陳代謝など低下してくるという。その「裏寒」の症状をいろいろ訊いたら何か全てがあてはまる気がした。「なーんだ、たかが内臓の冷えじゃないか」ということが、実は大変な事態、例えば心臓発作や脳卒中の引金になるという。だんだんこわくなってきた・・・・・
体があつく火照り、汗が出て、喉が渇いて冷たい氷水が飲みたくなるなどは冷えていることが自覚できていない場合もあるというからだんだんヒヤッとしてきた。確かに内臓には温度感覚がない。内臓の事を考えない生活をしていたようだ。時折感じるカラダの不調はつまり"内臓の冷え" といえそうだ。
「冷え」に対して気をつけることしては 冷たいもの例えばビールやジュースを避ける。なまものを避ける。運動をする。そして 精神の安定をはかるなど。つまり脱ストレスということか?
冷静に自分の日々の生活を思い出してみる。結論!この夏もまた内臓を冷やしっぱなしであるということが分かった。まだまだ残暑が厳しい。少し内臓の事も考えて生活をしないとならない。
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