スポーツ : 叩けば埃のひとつやふたつ・・・・ |
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人間なんて・・・・叩けば埃のひとつやふたつでてくるものだ・・・・と思っている。しかし、日本相撲協会と、「週刊現代」発行元の講談社の間で起こっていることはなんともドロドロ状態。
16日には元横綱北の湖が八百長疑惑を伝える記事で名誉を傷つけられたとして損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟の口頭弁論が東京地裁で行われた。しかし講談社側証人として尋問が予定されていた貴ノ花の元妻・藤田憲子さんは出廷しなかったというではないか。
だが・・・・・記事への情報源が貴ノ花の元夫人・藤田憲子さんであることらしいし「夫の貴ノ花が1975年の春場所で八百長をした。対価としての400万円を用意してくれと言って、お金は銀行でおろした」とか「次男の初優勝の時も八百長だった」との主張もしたという藤田憲子さん。何故?今頃に?と思うし、こうした主張をすることで今後、どんな展開になることを予想しているのか?そして真実は一体何?という感じしかない。
何れにしてもどちらかが「嘘」をついているわけで、きっと「何か」を守るために「嘘」はつき続けるかも知れない。そんなものだ。証拠は出にくいだろうし、たとえお金が流れたとしても政治家の灰色の金の流れであれば特捜がはいるものの、こうしたことはあくまでも民事。決着は難しいだろう。しかし、マスコミは連日一挙手一投足をああだこうだと報告しているが、相撲をこよなく愛する日本人が多いというのに・・・・こうしたことの数々は実に哀しいことである。全く!取組が全て八百長にも見えてしまうよ。
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