昨夜は2009年になって初めての合唱団のコーラスレッスンだった。昨年末のクリスマスチャリティディナーショーから本当に久しぶりにメンバーに会う。なんとも嬉しいものだ。新曲二曲に挑戦。今年は10周年という特別な年になる。「あっと言う間だったね」とみなでいいあう。
  そんな中、「どうしたの?肌がスゴイきれいだけど」「何かしているの?エステに通ってるの?」と数人から言われた。何故?何故?と聞かれて、ああ!と思った。それは年末から。正月料理に一工夫したことか。例えば、おなますも、色鮮やかな京人参をふんだんに使ってみた。海老芋の料理をしたり、ちょっと野菜を多く使った。
  年があけてからも、「タマネギとジャガイモを買わないと!」というような、これまでの"~ねばならない"方式の買い物でなく、先ず、野菜を目の前にし、色鮮やかで「わあっ!」「と感動するほど美味しそうな野菜を買い、料理をしている。そして、例えば新鮮な大根、人参などは出来る限り皮をむかずに丸ごと調理をしている。素材の旨味を活かす為、これまた出来る限り薄味にしている。びっくりするほど、新鮮な野菜を摂る。そんな毎日。約二週間でこんなに効果が出たのか?と不思議なくらいに肌の調子が良くなる。嫌な肩こりもない・・・・。不思議不思議!改めて、野菜パワーに脱帽である。

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2009年1月16日 00:07に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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