社会問題 : "現代"病か |
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日々送られてくる"情報"にどうも現代人は当たり前のように麻痺しているように感じる。やはり社会の大きな問題だ。インターネットという魅惑的な世界を知ると、やはり良いものも悪いものも、何もかもが混沌としてある。麻痺した感覚は一度リセットしたほうがいいかも知れない。電子メールのトラブルもよく聞く。簡単な業務連絡であるならまだしも、ちょっと複雑になると、文章力というかそれなりのリテラシーが絶必である。意思が伝わっていない、その為の誤解も多い。その誤解で怒ったり嘆いたり・・・・・「そんな事ない」と思っているのがやはり麻痺だと思う。まあ、多くは語れないが・・・・・
年末調整だなんだかんだが終わり、税金問題も頭が痛い。楽しいことってないかしらん?なんて考えていると「吉田さん、もう、兎に角、コツコツコツコツ。それしかないですよ」と公認会計士の先生が言う。「そうですねぇ」と溜息。
この不景気の中、本当に、甘い話は転がっていないので注意が必要だ。こんな不安定な時代になると、とんでもない輩が出てくるから本当に注意が必要だ。深く考えず、その場凌ぎの何とやら。
落ち着いて、落ち着いて。こんな時こそ、静かにものを考えるのに最適だということ。『唯識三十頌』のページを開く・・・・・・。あの三蔵法師が命をかけて求めたという心の思想だ。
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