ch12.その他 : 初挑戦 |
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日常生活の中で、時として、考えもしない事がおこる・・・というよりしてしまうことがある。その日常生活の中でずーっと「あること」を考えていたところ、なんと童話を書きたくなり、初めて挑戦をしてみた。小学生の時か?"創作おはなし"みたいなものは書いたことがあったと思うがこれまで童話など書いた経験はない。しかし、いい年齢?になって、こんな心境になったことも不思議としかいいようがないものだ。
天才工場の吉田浩さんが主催する「童話の会」に参加。吉田浩さんご自身も著名な童話作家であるし、、やはりご指導してくださる童話作家の遊佐甫至子さんもいらっしゃる会だ。そんな中を、こわい者知らず?というか、また完全完璧には仕上がっていない作品を持って参加した。
「では、吉田さん、作品を持ってきましたか?読んでください」と言われ、読み始める。自分で書いた創作を皆さんの前で声を出して読んでみるという経験もなかなかないものだ。意外と長くなってしまった作品。読み終わった後に、参加者からの感想、提案もある。皆さんの的確で厳しいご指摘を受けながらも、何か嬉しくなった。何が何でも童話作家になりたいのだっ!と必死に意気込んでいるわけでもないし・・・・・・というよりそもそもそんな才能があるわけでもないのであるが、日々考えていた「あること」の表現の一つとして"童話"に挑戦したというエモーションが何より良かったんだと思えた夜であった。
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