緑眩しい季節は散策がいい。こんなに木々が美しいものだと改めて感じるものだ。例えば上野の森。国立西洋美術館は今、ルーブル美術館展で長蛇の列で混雑しているが、前庭にある「地獄の門」、「カレーの市民」、「考える人」などロダンの代表的作品が揃っている。別に並ばなくても作者の息吹に触れることが出来る。そして、東京藝術大学の構内に入ってみると、至る所に胸像や彫刻が置かれている。そしてやはり、ロダンの「バルザック像」。しばらく言葉も出ないほどにいいものだ。
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このページは、ichikoが2009年5月28日 09:23に書いたブログ記事です。
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