ch01.政治 : 窮状・・・・その時、わからなくなることもある |
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昨晩、「こんばんは。ここで、川柳一句。このまんま負けたくなくてそのまんま」とほろ酔い加減の友人から携帯にメールが送られてきた。全く・・・・
しかし、東国原知事が24日に自民党から要請されている次期衆院選への立候補に関し「自民党総裁候補」となることを条件としたこととは!。「宮崎のために国政に行く」とはいうものの意欲を示したものの激震が走ったに違いない。なんだかんだ言っても麻生総理の窮状は酷い。東国原知事の総裁候補打診を問われた恒例記者会見では、麻生総理は実に不愉快そうな顔をしていたが、では、打つ手があるのか?ということだ。「このままでは自民党は大敗を期して下野してしまう」と思う人だって多いだろう?「気でも狂ったのか?」という人もいるだろうが、麻生総理と東国原知事がタッグを組んでもいいんじゃないかと思える・・・・。何とも、実に勝手なことを言ってしまったが。
心相数の研究家の宮城悟先生がブログの中で今回の古賀誠選対本部長の役割について「江戸幕府が末期症状になり薩長軍がまさに江戸に入らんとしたときに江戸を戦争の惨状から救ったのが西郷隆盛と桂小五郎の会談。桂小五郎のおかげで江戸は火の海にならずにすみ、徳川慶喜と徳川家も命を永らえた。古賀誠選対本部長の立場はまさに桂小五郎のような役割なのではないでしょうか」と書かれている。勿論、心相数を割り出されての話しであるが、まさに桂小五郎か!と思える。実に興味深い。
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