ch11.経済 : "日本の将来が安泰なこれだけの理由"って? |
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友人のメールで「入稿でバタバタしていました。出版なんて日常茶飯の人、誰か!」という内容があった。本とは出来上がったら次は販売だ。出来上がればそれでいい、あとは知り合いに配れば・・・という類のものは除き、売れるか売れないかが勝負でしょ。
さて、年間にどのくらいの書籍の新刊が出ているか?約8万点。1日あたり平均220点。毎日毎日毎日毎日・・・・そんな数の新刊を仕入れる書店もないわけだ。そんな現状も理解せず、だだ「出したい出したい」という人の多いことと言ったら・・・・・。
まあ、8月ごろに出版されたので、ちょっと遅くなりましたが、彩図社から『高校生でもわかる 日本経済のすごさ!』 という本が出ている。著者は三橋貴明さん。監修が廣宮孝信さん。
帯には"年金、消費税、格差、国の借金 4つのテーマから見る日本の将来が安泰なこれだけの理由"とある。1492円プラス税。これを安いとみるか、高いとみるか・・・・である。
何か、マスコミ報道に、またいろいろな情報に曖昧に?翻弄されていると思ったら、高校生になった気分(というのもおかしな言い方だが)で読んでみるといい。信じていた常識が、わぁぁぁぁぁと崩されるかも知れない。
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