15日に第34回エリザベス女王杯が行われた。統一女王決定戦を制したのは、クィーンスプマンテ。こういう世界に「絶対」とはないものだが・・・・凄い。

  ところで、時間を逆戻して・・・・・当日、ある方の話。
  「俺ってこんなにタフだったのかなあ」と思うほどに元気。午前中に仕事を終わらせ、なんと、一年ぶり(ちょっと信じがたいが・・・・)に書斎部屋の掃除をしたという。掃除機かけて念入りに。「ああ!なんて清清しいんだ」と思って散歩に出かける。セブンイレブンに寄ったらしい。そして昼食に900円の蕎麦を食べて「ああ、旨かった~」。そのまま書斎に戻る気がしないで、歩いているとおじさん達がゴチャゴチャ集まっている光景が。「一体、なんだろう?」と思って聞くと、「エリザベス女王杯」だと知る。(多分、現場は凄い興奮状態だったと思うが)
  ポケットの中には600円の残金。「まあ500円でもかけてみるか」と、たまたまセブンイレブンに因んで7番ー11番を購入した・・・・・結果は!所謂、万馬券!逃げ切ったクィーンスプマンテに一番人気のブエナビスタも驚いた?だろうが、彼もその"初体験"に震えが止まらなかったらしい。こんな事って・・・あるものなのだね。

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このページは、ichikoが2009年11月16日 09:41に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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