スポーツ : 攻めの広報室長 |
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求む、「広報室長」 年収1000万円なり! 一瞬は魅力的だ。「よし!」と思う人も多い筈だ。
日本相撲協会の改革を目指す為に第三者機関が、広報態勢の強化策として陸奥広報部長の補佐役をこの度、一般公募する案をまとめたらしい。役職は「広報室長」。勿論、相撲好きであることは大きな要素であろうし、企業などで広報の経験があるというのも即戦力になるだろう。且つ「調整力がある人」という条件だが、これがなかなか難しい。あれこれ考えていくと、年1000万円という数字は中途半端な数字に思える。企業での広報経験と言っても、その世界は想像以上に様々だからなあ・・・。
しかし、「1000万」という数字だけで、大殺到すると思う。中途半端な相撲好き、中途半端な広報活動だけでは何の改革も出来ないものだ。「待ち」つまり受身の広報活動ではないのと同様。兎に角「攻め」のみか。それに広報活動とは、何と言っても最終的には血の通った人と人を繋ぐものだから「人間性」が一番大切なポイントとなる。
失墜した信用、黒いイメージの払拭、どうぞ国技の魅力を再発見させよう。
"攻めの広報室長"か・・・いい男であったら漫画の主人公にもなりそうだな。 危ない、危ない!また妄想が始まった。
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