2011年3月11日 14時46分。東日本大震災から今日で二か月経った。あの日から、いろいろ考え方というか思い方のようなものが変化している。1000年に一度かといわれるほどの規模の地震に遭遇したのだから。  手帳を見直してみると、その週のはじめからの記憶が再生される。確か・・・2日前の9日の昼ごろに地震があったと思う。
  だが、マグニチュード8.6といわれる江戸時代の宝永地震は発生後3ヶ月半後に最大余震がきている。マグニチュード8.4の安政東海地震では約10ヶ月半後かに余震が発生している。
  しかし天変地異だけは神のみぞ知る世界。世界のどんな為政者であろうとも防ぐことは出来ない。まあ、余震はくるのだろう・・・と思いつつ、日々、真摯に腹括って生きることなのだろうな。


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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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