ch12.その他 : テロの脅威 |
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このニュースにはただただ驚いた。衝撃だった。本当に?と一瞬思った。米特殊部隊によるウサマ・ビンラディンの殺害。作戦チームは米海軍特殊部隊の隊員とCIA要員が加わったとの情報もあるが、潜伏していたのがアフガニスタン・パキスタン国境の山岳地帯の洞窟ではなくパキスタンの首都イスラマバードに近いアボタバードの豪邸ということも驚きだった。しかしその作戦に要し、急襲して時間はなんと40分足らずというから驚く。米政府高官は国際テロ組織アルカイダの影響力は低下すると断言しているが、イスラム諸国に広がっている米国のへの抑圧感情は果たして解消されるのか?。ビンラディンの主張した反米の大義は世界各地のアルカイダ系組織に受け継がれていくのではと。リーダーを失ったアルカイダだが今後もテロの脅威がなくなったわけではないのだろうが・・・。
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