ch04.カルチャー : 庄村昌子さんの押し花の世界 |
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単なる「押し花作家」という言葉では表せない庄村昌子さんの作品。とくに今回は雪割草という花に挑戦された。新潟県で20年以上も雪割草を育てている佐々木さんという方の協力で70種類の雪割草作品をご完成した。長く厳しい冬を耐え、雪割を割るようにしてでてくる事から雪割草という名前がついたと言われるそうだ。絶滅の危機にあった雪割草は、2008年に「新潟の草花」として指定され新潟県による自生地の保護活動で護られながら 栽培や育種も盛んに行われたという。
写真は作業中の庄村さん。作品の素晴らしさを味わうのは、庄村さんの実際に作品を見るのがベストではあるが、ネットでも押し花作品をみられるようになった。
また押し花ギャラリー"日本橋だいわ"のホームページも完成したそうだ。関心のある方は是非、一度ご覧ください。
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