111002_2037~01.jpg111002_1924~01.jpg パキスタンの友人が本場のカレーを作るということで試食?に参加。鶏肉とジャガイモとタマネギをマスタードオイルなる刺激的なオイルで炒める。塩はなし。ターメリック、クローブ、山盛りの香辛料を加えていく。味見を。「うわっ!ホット!」と、いやあ、舌に心地よい刺激が!砂糖を少々加える。そこへヨーグルトを入れて少し煮込みます。ライスと混ぜていくと何ともやさしく深みのある味になっていきました。もう一種類はとにかくコリアンダー大盛り。こちらはヨーグルトはなしですがどちらも、ニンニクとショウガをふんだんにいれているので風邪予防には最高です。あと、チョップという、ゆでタマゴとゆでたジャガイモをすり潰して両面をこんがりと焼いたものもなかなか美味しい。ターメリック色の夕食でありました。

◆写真左のカレーはヨーグルト入りカレー。おなかにいい感じです。ターメリック色が鮮やか。
◆写真右はチョップ?というもの。こんがり焼きあがったアツアツをいただきます。

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このページは、ichikoが2011年10月 2日 20:57に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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