ch12.その他 : きんもくせいの甘い香り |
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区議会議員をされていた小林俊史さんが、今年の春から「豊島の選択」という地域に密着した新聞を月に2回発行されていて、私もその新聞の編集のお手伝いをしている。
昨日は某取材先にご一緒した。駅から商店街を通っていくと、地元のいろいろな方々が「あっ!こんにちは」「いつもどうも」「お元気ですか?」と次々に声をかけてくださる。本当に地元に密着しているとはこういうことか、そんな数分が過ぎる。
緑いっぱいの公園を通りながら、昼下がりの公園に遊ぶ親子の姿が微笑ましい。その公園ができるまでのいろいろな話を聞いていると・・・どこからともなく甘いキンモクセイの香りがした。10月の中旬頃に第2弾というほどに香るらしい。春に沈丁花の香りに酔うように、花の香りで季節を感じることは素敵な日常のひとこまだ。きんもくせいとは漢字で書くと「金木犀」・・・なんかちょっとイメージが違う気もするが。花言葉は?「謙遜」「真実」「陶酔」「初恋」。謙遜と真実はなかなかいい。日々大切なことだ。そして陶酔。ぞくっとする。たまにはいいかもしれないな。初恋か・・・遥か遠い遠い昔のことだね。
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