ch10.生活 : 備蓄

 先般、某社の「防災アンケート」に回答しながら、なんと!食品だ~水だ~の備蓄?を自分はしていないのだろうと改めて思った。反省しつつ我が家の冷蔵庫の中を見る。本当にきれいに、何にもないといった方がいい。どうしちゃったの?というほどしかない。野菜室と冷凍室は別にして冷蔵庫内はスッカスッカ状態。別に、日頃、外食ばかりで料理は全くしないというわけではないのだが、いろいろダラダラと残しておくことが嫌いな性分なのだ。ひじき煮、きんぴら、その他つまみなどを作っても最大2日間で消費するようにしている。のだ。中身は味噌(赤味噌・白味噌)、マヨネーズ、バター、梅干し、お茶とミネラルウオーター少し、ヨーグルト。ああ!なんと、もち米があったぞ。以前は水は1ダースというのか、まとめて注文していたが・・・ある日、きっぱりやめた。

  ところで、江崎グリコの『ビスコ』の2011年の売上げが前年度より4割増らしい。発売以来約80年間で最高ということ。つまり日々騒がれている震災不安からくる防災意識の高まりのため、備蓄されているようだ。とくに『5年間保存可能という保存館が人気殺到という。そうか・・・そういえば、先般、人々でごった返す防災コーナーでピスコを見たような気がする。さてさて、とりあえずはピスコの前に「水」保存開始するかな・・・

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このページは、ichikoが2012年2月 2日 13:18に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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