ch10.生活 : 記憶を紡ぐ |
||||
今日は午後から「としまの記憶」をつなぐ会のインタビューの為、某社の三代目社長に面会。こうしたきっかけがなければ、本当に街の記憶も人の記憶も失われていくのだなとつくづく思った。林立するマンション。昔、そこに何があってどんな人がいて、商売をして、生活をしてきたか?本当に過ぎ去った記憶を紡いでいく作業であろう。小さい頃に盆踊りをしたりお祭りで神輿を担いだりと、そんな思いでの詰まった神社がひっそりとある。大人になってみると小さなスペースでも子ども時代は途轍もなく広く感じることがある。昔から人々の生活の中ら溶け込んでいた神社。ふっと昔話の世界に溶け込んでいくような気持ちになる。
カテゴリ
ch10.生活トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 記憶を紡ぐ
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2788
コメントする