ch05.エンタテイメント : ぺントハウス |
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そもそも映画は娯楽だから、存分に楽しめばよいと思う。先般、映画館でのこと。笑うシーンがあったとしても「ふふふ」「ふっ」??上手く表現は出来ないが、周囲を気にするものだ。しかし、先般の観客の中年のおばちゃまは凄かった。「わーっはっはっはっは」「あ~は~は~」とまた上手く表現が出来ないが、まあ大音響!途中で他の観客の人たちがその笑いが気になったようで声の主を探しているようだった。その方はストレス解消?心の底から楽しめただろうな。
その映画とは「ぺントハウス」。それほど期待はしていなかったのだが、ベン・スティラーとエディ・マーフィが初共演は「こんなにいいのか!」と言うほどいい。小気味よい会話が最高だ。
ベントハウスといえばもそこの住民をおっていきそうなものの、マンハッタンの一等地に建てられた超高級マンション「ザ・タワー」の使用人たちに焦点があたってストーリは進む。厳重なセキュリティに守られたタワーの管理人として働くジョシュ役のベン・スティラー。はまり役だね。最上階のペントハウスに暮らす大富豪のアーサー・ショウ。しかしこの男が実は・・・こんなところでとめておこう。
年金問題、金の高騰、雇用関係・・・いろいろ興味津々なテーマも盛りだくさん。しかし「ザ・タワー」というほどの高層。高所恐怖症の人は手に汗握るシーンもまた盛りだくさんだ。
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