ch06.音楽 : オペラ おしち

performance_img_2s.jpg   八百屋お七といえば一途な悲恋として井原西鶴によるもの、浄瑠璃など芝居の題材となっているが、5月7日(月)にオペラ歌手の家田紀子さんがおしちを演じられる。家田さんは以前、神楽坂女声合唱団でも一緒だった。あの美貌と声量!すごいのだ!!何でも八百屋於七(妙栄禅定尼)330回忌という節目の年に、装いも新たに待望の上演!作曲の池辺晋一郎自らタクトを振る、一夜限りの特別公演をお見逃しなくということだ。「燃えて、もっと激しく 赤は女の恋の色」というキャッチのチラシも素敵!です。 【公演日】 2012年5月7日(月) 19時開演 (開場は18時半) 【会場】北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1) 【アクセス】JR京浜東北線・地下鉄東京メトロ南北線「王子」駅徒歩3分 【スタッフ】 作/星野和彦 作詞/八坂裕子 作曲・指揮/池辺晋一郎 演出/知久晴美 音楽監督・ピアノ/安藤由布樹  【出演】 おしち/ 家田紀子 吉三郎/ 所谷直生  【問い合わせ】 橋本新企画 suko624@yahoo.co.jp

03-3905-2959 / 080-4075-2884
【料金】前売り一般S席5,000円/A席4,000円/B席3,000円(全席指定・税込)当日券は500円増し。
.北とぴあ一階チケット売り場でも発売中

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このページは、ichikoが2012年4月15日 16:36に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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