社会問題 : 居場所、居場所というけれど |
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としまNPO推進協議会の通常総会に参加。シンポジウムは「みんなの居場所がある地域づくりはこれだ!」であったが、実にいろいろなことを考えさせられた。ふっと高齢の親と住んでいるシングルの人、離婚して何とも周囲に気を使わなくなった団塊世代の男性、自立すると言って息子の家から出た高齢女性など頭に浮かぶ。何か幸せなのか?最近ではいろいろな人がいすぎて?何とも結論が出ない。おしなべて日本人は幸福であるということに気付いていない国民。不幸は探して、ああだこうだと言ってもしようもないのにと思うこといろいろ。相手の「居場所」を見つけて差し上げられるほどの心のゆとりと優しさを常に持っていたいと思う。
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