社会問題 : 罪作り |
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14日発売の「週刊文春」がかなり面白いらしい。あの「妻からの離縁状」を含め、かなり興味津々な内容が満載であると聞いた。元カレと名乗る男性に交際当時の様子を暴露された、今や人気絶超のAKB48の指原莉乃。へたれキャラで人気があった一人だ。「お友達ということは確かだった」というのだから、やはりわきが甘かったというしかないけれど・・・はたち前で、こんな騒動に巻き込まれるのもかわいそうしいえばかわいそうだね。
しかし、昔の付き合いのあった人々のことをつぶさに自分の感情に流されて本を出版することだけは私は酷く嫌悪感を感じる。思い出は良くても悪くても本人の問題なのだから墓場まで持っていけばいいのにと思う。今回のように、名乗るとか、メール公開しちゃう男というのもちょっと嬉しくてだったのかもそのあたりはよく分からない。何を考えていたのか?正確には分からぬが、自分本位にあれこれ活字にしていまう神経のほうがどれほど無神経か!ということだ。活字の重さというのは本当に重いということだ。相手に嫌な気持ちを与えた段階で罪作りでしょ。まあ、こうしたブログも含めてかも知れないが・・・。
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