ch04.カルチャー : 思い出を手繰り寄せて・・・ |
||||
10月4日に日野原重明先生が101歳の誕生日を迎えられたそうだが、人の生命力の差とは一体何なのだろうと思う日々。食事についても食材に徹底的に拘っている方が40代で亡くなったり、タバコ吸い放題、食事もいいかげんというのに妙に元気でいる人もいる。一日一食が長寿の秘訣という人もいれば、決して一食は命を縮めるという人もいる。日野原先生はかなり小食でいるとも聞くが、要は食べ過ぎはいけないということだと思う。
さてさて、今月から豊島区記憶の遺産事業として「としまの記憶をつなぐ会」の、大学生との取材が本格スタートした。語り部の方々は皆、人生の大先輩。元気で素晴らしい方々ばかりである。本日は朝一から立教大学生とインタビュー、撮影開始。語り部の皆さんは学生たちをみて「本当に若いエネルギーはいいわね」と満面の笑みである。大学2年生が中心ともなれば本当に"空気""会話"などが全て若い。あとはその進行の調整役としての役を十分に発揮せざるを得ない。最近は人生においてのアクセルとブレーキが分かってきた。そんな意味で年月を過ごしていくということはいいものだね~♪♪
カテゴリ
ch04.カルチャートラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 思い出を手繰り寄せて・・・
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3074
コメントする