ch12.その他 : 2013年の立春 |
||||
2013年の立春は2月4日の1時~。漸く、2013年を迎えました。そう考えると2012年は断末魔の叫びの如く、インフルに罹ったかと思うと月末のとんでもない、喩えるならば息をいつ吸っているのか?と思うほどの忙殺さ。慌てん坊の何とやらである。何となく抜けない倦怠感の中で走り回っていましたねぇ・・・。今年は、少し、のんびり、ゆっくり、まっいいか・・・でいこうかと思います。そうでなくてもせっかち。超がふたつ、みっつつくほどのせっかちですから。そういえば、今年の叔母からの年賀状に「あなたの動きを見ているとお父さんを思い出す」とありました。そのあとに「あはははは・・・」と思い出し笑いのような声が聞こえますね。叔母にとってのお父さん。そうそう、私はやはり、喜一おじいちゃんに似ているのでしょうね。時々、ふっと思い出します。丸の内『常盤家』の創業者である渡邉喜一。明治生まれの祖父に教えられたことは本当に多い。ずっーと祖父も一緒に暮らしていた時代が長いからかな・・・。しかし、余りにもいろいろなことが起こって、今では記憶がまばらではあるが、やはり、血筋というものなのだろう。これはどんなことが起こっても変えられないね。いわば「気質」のようなものは完全に?受け継いでいるのかも知れないな。改めて、先祖の大切さを知る。ありがとうございます。
カテゴリ
ch12.その他トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 2013年の立春
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3206
コメントする