社会問題 : 事実は明らかに |
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とても心配だ。。。。
スペースシャトル「ディスカバリー」が日本時間の28日夜、高度約350キロの地球周回軌道で、国際宇宙ステーションとドッキングしものの、NASAはこの日、打ち上げ直後に外部燃料タンクから断熱材が剥がれ落ちたことについて「極めて重大な事態」とした。この問題が解決するまで新たなシャトルの打ち上げを凍結すると発表した。
2003年の「コロンビア」の空中分解事故も、燃料タンクからはがれ落ちた断熱材が機体に衝突したことが原因だ。コロンビア空中分解事故の破片より大きく、翼にあたった可能性があるらしい。パーソンズ・シャトル計画部長は「間違っていたのは明白だ」と会見、9月に予定していた「アトランティス」の打ち上げを見合わせると発表した。
ところで、今回の脱落でシャトルの地球への帰還に問題が出た場合、何が起こるのか?修理して帰還するか、シャトルを見捨てて、国際宇宙ステーションに移動し救援を待つのか?どちらか。
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