ふと、チャリーリー(ケータイメールの着信音のつもりです)と届けられるケータイメールで、妙に嬉しくなることがある。昨日の昼下がりもそうだった。両国に打ち合わせに来ていていた。改札口の前で、何人ものお相撲さんがうぉうぉっと通り抜けるのを見ながら「ほっーっ!真正面から通り抜けられるぞ!・・・」と思っていた丁度その時だった。フリーアナウンサーの深野さんからチャーリーリーとケータイメールが入った。

  「一昨日、議員会館に行き、山谷えり子さんとお会いしましたよ。いち子さんと友達ですってご挨拶したら、山谷さんが、“私のだーいじなお友達よ”って言ってらしたわよ」とあった。
嬉しいね!
  今は内閣府大臣政務官で、毎日目が回るほど忙しいえりちゃんだと思うけれど、元気で頑張ってほしいな。新聞社で一緒に仕事していた時。えりちゃんは大きなお腹かかえ、そう臨月の頃でしたね。あの頃は常に保険証をバッグに入れていたよね。
「産気づいたらどーするのぉ?!」と聞くと、キャアキャアと笑いながら、「このまま病院へゴーッ!」なんて元気に言っていたね。凄いよ!あれから何年も経って子どもたちもみーんな大きく育った。いろーんな事・・・・ありすぎたね。


  己の信ずる道をがんがん進んでいく姿。軸足をしっかり持って、逞しく生きていく姿。何かが育っていく躍動感の中で仕事をしていた、あの頃の感動を思い出しながら、私も頑張りたい。いつまでも、だーいじな友達でいようね!えりちゃん。

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このページは、ichikoが2006年5月20日 12:35に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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