社会問題 : やっぱり地球がおかしい・・・・ |
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五月といえば[「五月晴れ」というのに、今年はゴールデンウイーク明けごろから日照時間が少ない状態が続いている。毎日、毎日、何となくすっきりしない天気が続いている。バッグの中にはいつも小型で軽量の傘を入れているほど。こんな天気がこのまま続くと、5月の日照時間としては1946年以来2~4位の少なさになるとか。ニュースで騒いでいるように、やはり店頭で野菜の高騰は実感する。大好きなブロッコリーも250円、旬で最高に美味しいグリーンアスパラも300円近い。嗚呼!気象庁は麦の収穫などに影響が出る可能性があるという。
なんとも、地球がおかしい。変だ。
ここ数年、北大西洋の海面温度が異常に上がり、米北東部周辺で大型のハリケーンが発生しやすくなったらしい。米国では6月1日から11月30日までの6カ月間がハリケーンシーズンだ。今夏のハリケーンが、米南西部だけでなく、東海岸にある米国の金融・証券市場の心臓部、ニューヨークを直撃する可能性があるという。
ハリケーンの権威であるコロンビア大学の気象学者、ウィリアム・グレイ教授らの予測によると、今年、ニューヨーク-ボストン間のどこかにハリケーンが上陸する可能性はなんと7%あるという。ニューヨークには世界最大の証券取引所や商品取引所の拠点が集中している。。昨年「カトリーナ」がルイジアナ州に上陸した時の強さ、そして最大級になったときの自然の驚異を忘れないように、備えに十分ということは無いのだから。
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