ちょっと頭の片隅にあって、何となく気になっていたこと。それは、風水師の安藤正龍先生の通信にあった「風水の財布」のこと。
  金運アップというと矢鱈に黄色黄色と世間は騒ぐのだけれど・・・・・かく言う私もこれまで大好きなゴルチエの財布をしまって「黄色」い財布にして使っていたのだ。
  が、安藤先生の「折りの財布はNGですよ」ということを読んでからは、ずっと気になってしようがなかった。
  実は、いくつも持っている財布といえばどれもが二つ折り、三折りのものばかり。結局、これまでの財布は始末して、新しく札入れを購入した。ラッキーカラーというか、私の勝負カラーの「白」の札入れにした。
  財布を変えたら、不思議なもので気分も変わる。金運アップということで、黄色の財布以外にも蛇皮の札入れも実は持っていたのだが、どうも独特の雰囲気が買い物などの時、似合わない。
でも「白色」はなかなかいい。蒸し暑い日が続く、梅雨明け前の毎日。白は気分がいい。
  

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このページは、ichikoが2006年7月11日 19:50に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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