ichiko : 想い

  来月に扶桑社から「心相カラーでツキを呼ぶ」という本を出版する。国際心相科学協会の宮城悟さんの理論、特に「カラー」をメインにまとめてある。今週はいよいよ最後の追い込みとなる。耳元にダダダーンという音が聞こえてくる。
  三年前に初めて、宮城先生を紹介いただいた。以前、出版された本や活動などを聞いて、暫くいろいろ考えているうちに(何も哲学していたのではなく、もっとより多くの人に認知してもらえる方法)そうだ!と閃いた。プロデュースできる人間が実行するしかない。
  やはり宮城流にいえば、目的・目標があるとまっしぐらの「1」グループに属する心相数「191」の自分としては、何がどうあればいいのか、本当に一途に考えて走り回った。笑えるほど年甲斐?もなく駆け回った。人は「想う」ことによって本当に描いたビジョンが現実のものとなる。確信することが多いからこそ、私はただ「こーだ、あーだ」と言うだけの人に「それで、どうしたいのか?表現してみたら?まとめてみたら?」と、ちょっとクドイが言ってみる。「いーじゃないか、言わせてよぉ」とかえってくるのかオチだが。人生は一度きり。何かが弾けるためにも、先ず、行動を起こすことだ。想いや願いは叶う。

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このページは、ichikoが2007年2月11日 19:08に書いたブログ記事です。

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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