ch10.生活 : 日焼けの夏に |
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子供達にとっては夏休みが始まっている・・・らしい。もう、完全にその感覚がなくなっている毎日だ。
夏といえば、女性にとって紫外線対策はポイントだが、最近では子どももターゲットらしい。
昔は夏休みといえば子ども達は「真っ黒に陽にやけてきまーす」なんて言って、海だ山でと遊びまくり日に焼けたものだ。夏休みが終わるころなど、どれだけ焼けたかが自慢でもあった。
しかし、今や子供の時から皮膚の老化や皮膚癌の恐れがあるめ、紫外線対策が重要視されているそうで、例えば日焼け防止のためのクリームやや傘、帽子、シャツ、パンツなどの子供用の製品開発が盛んになっている。
資生堂のコメントでは「生涯浴びる紫外線量の半分は18歳までに浴びるといわれている。つまり、18歳までに、いかにケアをしたかが大切」という。小学校、そして中高時代の過ごし方でかわるということだろう。それにしても気象庁の観測では、紫外線が人体へ及ぼす影響の度合いを示す紅斑紫外線量の推移は、札幌、つくば、那覇など各地で増加傾向は確かに、地球環境の変化を示しているものなのだろう。
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