ch07.味 : トマト博士と枝豆王子と私 |
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この数週間、なんともいろんな話が飛び込んでくる。一体、「吉田さんは何をしているの?」といわれそうな、いや、言われているくらい本当に山盛りでして・・・・・
今日はトマト博士こと唐沢明さんが枝豆王子こと児島啓介さんとミーティングだった。今や、王子ブームたが、児島さんはミュージシャンでもある。枝豆好きが高じて枝豆の歌も作っている。食育で全国飛び回ってもいる。枝豆の茹で方というか下処理の仕方から見事なのだ。
トマトの赤と枝豆の緑で・・・・ということで出版をはじめ、本当にいろいろコラボできる。何ともワクワクしてくる企画でつい熱くなっていた。しかし、「やっぱり野菜って素晴らしいですよね」ということから、可愛い野菜が活躍する絵本の作家・飯野和好さんの話で盛り上がった。しかし、打ち合わせの中で登場できる“人物”っていうのはやはり人気者なのだろう。
次回の打ち合わせの日を決める時、「あっ!その日は枝豆サミットで」という言葉に「枝豆サミット!」と感動し、枝豆王子の“枝豆のケータイストラップ”が揺れて、更にまた盛り上がった。周りから見たら、多分、あのテーブルの3人は何者?という感じだっただろう。まあ、そんな日もいいものだ。
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