ch07.味 : 葡萄たちの囁き |
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まだ、いろいろ仕掛け中なのでしゃべれないことも多いのだが、今、仕事でまさに"ワイン"の中?という感じである。今日も、昼過ぎから某ワインの打ち合わせで、その奥の深さに改めて感動していた。最近は本当に感動が多い。打ち合わせ中にFさんが「あっ!そうそう」と言いながら席を立ち、暫くして「これです」と一冊の分厚い本を持ってきてくださった。『地図で見る 世界のワイン』(産調出版)という実に立派な大型本であった。それこそ、詳細な"世界"のワインについて書かれている。Fさんは丁寧に説明を続けてくれた。
友と語らう時、お祝いの席で、しんみり友人の恋の話・・・・ワインは欠かせないもの。ソムリエでもなんでもないので、気の利いたコメントは出来ないが、何とも美味しい!と思えるワインに出会った時は、その過ごす時間も芳醇な香りに包まれるものだ。
太陽の陽射しを受けて育った葡萄たちが熟成してそして・・・・・今、こうして私の前で何かを囁いているではないか。良い時間をより愉しくするために、ちょっと話してみたくなってきた・・・・・。
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