ch11.経済 : どうなるんだ? |
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大変な事になっている。あっけらかんと何事もないように「ああ、忙しい忙しい」と言っている人も多いが リーマン・ブラザーズの経営破綻は、日本の金融市場に多大な影響を及ぼすはずだ
政府も福田康夫首相の呼びかけで日銀の白川総裁も加わった懇談で首相の指示により「今後、いかなる事態になっても迅速に対応することで意見が一致した」というが、今は次期首相・総裁を決める自民党総裁選の真っ最中。具体的な対応や対策は全く見えない、いや綱渡りをするくらい慎重に進む以外ない。元総裁と一緒にランチパフォーマンスしたり、子ども相手にしたれ、ネットカフェなんかに行って感心している場合じゃないだろうに。
心相数研究家の宮城悟先生がプログで「今回の自民党総裁選挙は地方議員141名、国会議員386名の計527名の票から選ばれることになっています。何と、この527という数字が麻生太郎元幹事長の心相数527と同じ」とある。つまり麻生太郎で決まりという見解を出しているのを読んで、これまでなら、日本の政界の茶番も楽しめる?余裕もあったが、今は麻生さんで決まりとしても・・・たとえ決まりとなっても、もう、うわべの政策論では日本はどうにもならない。どうするんだ?という気持ちだ。二世であろうとなかろうと、関係ない。本気で政治をする人でないと、日本は風邪をひいて、大きな病にもなりかねない。
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