ch12.その他 : 「知る」ということ |
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しかし、プログという世界はやはりその人の人世縮図そのものだなと感じる。知人やチェックしたい人のプログを時折拝見するが地元びっしりネタ、鉄道の話、経理一本!、酒酒酒の話・・・・とまあ読めば読むほどに個性爆発だ。十人十色?まさに「その人そのもの」という世界があるものだ。興味のポイントから始まって、文体というか、その人の考え癖みたいなものまで分る。つまり読み込んでいくと性格そのものが分ってくるようだ。
自分のプログのレスポンスも時折テーマこどにチェックしているが、やはり「傾向」が分る。マーケティングを考えるならやはりポイントはここか!と思われる。例えば、不祥事ものなどなんでまたこんなにレスポンスが高いのだろう?と思う。やはり興味津々、知りたいという気持ちは隠せない。まあ、これが人の心だよね。
だが、本当に書ける世界というのはきちんとした情報を流さないと大変な事になる。「まっ、いいか」は通じない。それに「あとで削除すればいーじゃない」も通用しないと思っている。どこかの飲み屋で酒飲んで、映画見て楽しかった~とは違う。一度、嘘や偽りなどの「毒」を流したら本当に大変な事なのだ。この便利過ぎる世界は、知る喜び、楽しさの裏側には、知らなければ良かったという反面が必ずあるものだ。
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