ch12.その他 : 夜陰に乗じて勝つ・・・ |
||||
奄美大島の豪雨の様子をニュースで見る。本当に信じられないほどの雨量だ。今年「庚寅」という年は土砂災害、地震、地盤陥没などが多いという。「庚」というのは天気のことで「金剋木」と天が派手に大地をいためる年だと聞いた。「そんな事ってあるのか?」と半ば信じられない気持ちであったが。しかし、今年の夏の暑さもひどかった。熱中症で亡くなった方が余りにも多い・・・と監察医院で聞いた。
来年は「辛卯」。やはり、金の資質を持つ天が木である地を金剋木といためつける年らしい。だが、その作用は全く違うというが・・・・「歴史は夜つくられる」というように「夜」の判断が重要になるらしい。また、水に縁を持つことも大切だという。色は深緑と黒。「私には常に水がある。身につけている。」と意識することが大切とのこと。陰陽五行の伊勢瑞祥先生曰く「来年は表側に出ている姿を見るのではなく、裏側に目立たないように存在している姿、可能性を見つけることが大事。夜を活かした人が勝つ」と。「夜陰に乗じて勝つ」・・・とはいうものの・・・夜かぁ・・・・。
カテゴリ
ch12.その他トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 夜陰に乗じて勝つ・・・
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://210.196.86.5/~blog_mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2259
コメントする