ch02.健康 : 100歳とは |
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しかし、9月というのに、猛暑が続いている。6月から暑かったなあ。江戸時代は甘酒で夏を乗り切ったらしいが、私は夏は"スイカさまさま"である。汗で失われたどうのこうのを補給するためには「スポーツドリンクがいい」と言われても、そんなに沢山は飲めない。冷えたスイカは本当に元気にしてくれた。あの水分とほのかな甘みに救われた。妙な疲れがとれる。
親戚のおじさん?(こんなラフな言い方をしてよいのか・・・)が今年100歳を迎えるのでそのお祝いを帝国ホテルでするとか聞き、元気であるとはいいというよりスゴイなと思った。私の実父も実母もふたりして60代で亡くなった。この命のエネルギイの違いって何?と思ってしまう。親戚のおじさんはたまたま私が取材で行った確か、120歳まで頑張る会?のパーティー会場でその時に90いくつで表彰されていたと思う。その時も相変わらずのパワフルさに圧倒されたものだ。人の生きる能力とはどこがどう違うのか?と不思議に思うことがたびたびである。
ひと夏ひと夏がトシをとるときつい。暑さを元気いっぱいに乗り越えることができない。夏山を二つも三つも登っていた日々は・・・嗚呼!
「50カラット会議」がレポートを送ってきてくれた。更年期大研究「休養信号が点滅する更年期の休み方」がなかなか面白かった。トシをかさねたら、人は決して無理をせず、割り切って、且つ淡々と生きていくのがいいのかも知れない。しかし100歳とはすごいね。まさに、あっぱれ!である。
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