ch12.その他 : メールは難しい

   このブログの検索ワードでいつも多いのが「乱筆」「乱文」である。それほどに乱筆乱文に関心のある人が多いのかと思っている。乱筆乱文までいかなくても、「電子メール」の文章は本当に注意が必要であるということ。
  メールは至ってシンプルな業務連絡のようなものにはフィットするが、それ以外といおうか、意外とうまくいっていないケースが多い。いちいち相手は添削などしない。だから出せば終わり、要件が済めば終わりという世界だが・・・。
  時々「何よ!この人、失礼だわ」とか「常識ないんじゃない?」などということをよく聞く。何も美文名文を書け!ということではないが文章とは難しいものだ。つまりその人の「考え癖」とか「思考回路」のようなものが如実に表現される。

   あまり(笑)とか(汗汗)などは友達でもない限りやめた方がいい。また、あまり書き言葉では使わないが、最近通用してしまっている「お言葉ですが・・・」は本当に不愉快である。もし慇懃無礼にも言うのなら「お言葉を返すようですが・・・」と言ったほうがよいのではないか。

さてさて「また煩い奴と言われそうだ(汗)」
今日は「まあ・・・いいか(笑)」

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このブログ記事について

このページは、ichikoが2012年2月 7日 23:15に書いたブログ記事です。

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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