
八百屋お七といえば一途な悲恋として井原西鶴によるもの、浄瑠璃など芝居の題材となっているが、5月7日(月)にオペラ歌手の家田紀子さんがおしちを演じられる。家田さんは以前、神楽坂女声合唱団でも一緒だった。あの美貌と声量!すごいのだ!!何でも八百屋於七(妙栄禅定尼)330回忌という節目の年に、装いも新たに待望の上演!作曲の池辺晋一郎自らタクトを振る、一夜限りの特別公演をお見逃しなくということだ。「燃えて、もっと激しく 赤は女の恋の色」というキャッチのチラシも素敵!です。
【公演日】 2012年5月7日(月) 19時開演 (開場は18時半)
【会場】北とぴあさくらホール(東京都北区王子1-11-1)
【アクセス】JR京浜東北線・地下鉄東京メトロ南北線「王子」駅徒歩3分
【スタッフ】
作/星野和彦 作詞/八坂裕子 作曲・指揮/池辺晋一郎 演出/知久晴美 音楽監督・ピアノ/安藤由布樹
【出演】 おしち/ 家田紀子 吉三郎/ 所谷直生
【問い合わせ】 橋本新企画
suko624@yahoo.co.jp
03-3905-2959 / 080-4075-2884
【料金】前売り一般S席5,000円/A席4,000円/B席3,000円(全席指定・税込)当日券は500円増し。
.北とぴあ一階チケット売り場でも発売中