ch02.健康: 2011年8月アーカイブ
ch02.健康 : 満月の夜 |
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狼男ではありませんが・・・・今夜は多分見事な満月を見られるでしょうね。満月は人間の感情も満ち満ちてしまう。人体の8割は水分。且つスホーツ飲料のコマーシャルではありませんがその成分は海の水と似ているわけでつまり人体は海。満月の日の海は満潮。人体も感情も高ぶるということらしい。喧嘩早くなってしまうから注意が必要な日。また外科手術はしてはダメとか聞くし、ああ、なるほどと思うよ。気をつけなきゃね。吠えたくなる狼男の気持ちも分かる。まあ、今夜は静かにしていましょう。
ch02.健康 : 小豆はスゴイ |
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「立秋」である・・・というのに外は蒸し風呂のようだ。出先では、ぼたぼたと汗が流れるほどだ。整体の先生が「吉田さん、夏はいつも何を飲んでいますか?」と聞くので「外出時はルイボスティーを持ち歩いています」というと「出来ればスポーツドリンクがいいですよ。多分、甘すぎる!と感じるかもしれないから、水で薄めてもいいので」といろいろアドバイスをくれる。筋肉が急につったりするのは、汗でいろいろミネラルが失われてしまうからとか。やはり、外出が多いと妙にだるさを感じるのは、大切なミネラルの補給をしなかったからかと思う。
この猛暑の中、なぜか食べたくなるのが小豆。「何故?」と自分でも不思議に思うほどだ。しかし小豆が食べたい!と思うのだ。この小豆パワーに気付いた夏と言ってもいいかも知れない。小豆には食物繊維をはじめ鉄分、カリウム、ビタミンB1、タンパク質、ビタミンB2、ビタミンB6と現代人を救う健康のパワーが沢山秘められているようだ。邪気を防ぐとして、小正月に小豆粥を食べるのは、平安時代からだし、祝い事に赤飯を炊くのは室町時代から。やはり小豆と日本人は深いつながりがあるのだと思う。
何とか、この猛暑の中、元気にしているのはこの小豆パワーのおかげのような気がする。
ch02.健康 : 夏はごはん |
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暑中見舞い状が届く。何気なく読んでいたが・・・?。昨年は夏バテ気味だったので今年はモリモリとご版を食べている。多いときは一日三回。不思議と元気が出てきたとのこと。ふーん、一日三回?暑い暑いといい加減な食生活をしていると秋になって「おや」となることがある。食生活は日々の蓄積。痩せるとか太るとかということだけでなく、数週間後、数か月後の「自分」に現れるもの。だかにらこそ大切。『夏はごはん』というお見舞い状を大切に読みました。