ch02.健康: 2013年1月アーカイブ

  朝、友人から連絡があり、専属の税理士さんがインフルエンザに罹り、状態が急変。若くして亡くなったと聞いた。本当にビックリしたが、彼女は税務申告のシーズンで打ち合わせをする予定だったと電話口でおろおろしている。今、本当にインフルエンザが猛威。私もインフルエンザA型に罹り、熱は下がったが咳、鼻水、鼻づまり、頭痛の症状は未だ消えず。もう花粉症が始まったか?と思うほど体調悪しである。とにかく免疫力をつけるしかないのかも知れない。免疫力のつけた方などいろいろ見たり聞いたりしているものの、そんな理想のような生活も出来ないのが実情。だから外出時は効果ないと言われてもマスクを必ずしている。しかし睡眠は・・・あと食生活か・・・。兎に角、自分の体は労わろう。そんな気持ちで乗り越えるしかないな。皆さんも免疫力アップの為に決して無理はしないようにしてください。

51rOiqFZ+DL__SL500_AA300_.jpgずーいぶん前から風水のブームがあった。まだ日本全国に風水という単語は広まっていなく、だーれも知らない時期に、風水セミナー企画などもっていくと「吉田さん?かぜみずって何??」と聞かれた時代もあった。今は「風水」について詳細な説明は出来なくとも、誰もが「ふうすい」と分かっているものだと思う。時代の流れとは実に不思議なものである。 友人の叶鏡敦士さんが新刊の『だから幸せになれない! タブーの行動風水』(宝島社)を送ってきてくれた。見た瞬間「ああ!読みやすそう♪」という一冊である。風水と言えば、たいがいが幸せになるために~をしよう!とか、どっちの方角に~を置こうとか、幸せになる為の事柄が多すぎて、私などは覚えきれず、パンクしっばなしなのである。しかし叶鏡敦士さんのモノの見方は面白いね。不幸の原因を解明してくれている。いきなり人が訪問した時の自分、気が乗らない時の自分・・・もうタブーばかりおかしているよ!ということがしみじみ分るのだ。でも、生身の人間なんて、やはりエネルギイはなくなる時だってあるし、疲れが溜まれば、人にはとてもとても見せられない状態である。そんなこんな、ひっくるめて、ぜーんぶタブーだらけでも、「ははは!!」と一歩少し前進してみればいいのかもしれない。まあ、あまり「私は!私は!」もうひとつオマケに「私は!!」と頑張りすぎないことも大切。人って自分一人では生きていけない動物だから。人は余りにも自信もって、そしてあまりも意固地に生きないほうがいいよ~っていうのが読後感である。叶鏡敦士さん、いつも有難うございます♪♪♪ 叶鏡 敦士さんホームページはこちら

ch02.健康 : インフルエンザ

  不覚にもインフルエンザに罹った。昨年、二回も予防接種をしたというのに・・・と思ったが、やはりインフルエンザは凄い威力?夜中の発熱で気が付いた。検温するとなんと39度2分。深夜、悪寒と頭痛との闘い。インフルエンザの潜伏期間は、通常1~2日とか。そして、突然症状が現れるらしい。潜伏期間は早くて24時間後、最大7日後には症状が現れるものもあるという。
 「吉田さん、間違いなくインフルエンザA型ですね」と医師の声。「いつ?どこ?」と思って手帳を見るが、今更、そんな確認してもはじまるわけではない。「予防接種したのに?何故?」と医師に絡んでもしかたないことだ。前へ前へ!仕事、打ち合わせのキャンセルを続ける。「吉田さんにつくウイルスなんてすごい強力ですね~」なんていうジョークも今回ばかりはうわの空である。只管、闘うしかないのだね。思い出せば、随分と自己免疫力が落ちていたようだ。誰のせいでもない。それもこれも自己管理。自分の責任である。しかし、とことんまいってしまったこんな時こそ、元気な時には気付かぬことに気付くものだ。人間とは本当に不思議な生き物である。

「なんか調子悪い」「節々が痛い」「鼻水が止まらない」という人が多い。本当に寒い日が続いている。なんでも
インフルエンザは年末年始から患者の増加が続いているそうです。「ええっ?」ということですが、12中旬には全国的な流行入りの指標となる人数を超えて国立感染症研究所感染症情報センターではなんと!「本格流行間近か」と見ているようですよ。私はどうも早々と花粉症ではないかと・・・鼻のあたりが辛い日々である。

ch02.健康 : 毒だしごはん

51wDZlaF3ZL__SL500_AA300_.jpg正月太りだという人々が多い。でも最近はその言葉になんの新鮮味も感じない。「それで?」と言い返したい気持ちにすらなる。例えば、「日頃食べないゴボウやレンコンなどの野菜を多く使った正月料理で寧ろ健康になった」という方がどんなに素敵なことか! さてさて、『毒出しごはん 心もカラダもキレイにリセット!!』いう本がある。著者は蓮村誠さん。 なんでも、インドの伝承医学である「アーユルヴェーダ」の教科書によれば"食物は、生き物の生命を支える。宇宙のすべての生き物は、食物を必要とする。顔の色つや、明快さ、声の良さ、寿命、創造性、幸福感、満足感、滋養、体力、理知は、すべて食物に依存している"と記されている。どのような食物を、どのように食べるかが、私たちの生命の在り方を文字通り決めているそうだ。

この本では、アーユルヴェーダの知識にもとづき、食物が心や身体に与える様々要素や影響を解説しながら、食事を通してより健康になるための知恵を紹介している。

毒出しごはん 心もカラダもキレイにリセット!!

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プロフィール

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吉田いち子
東京麹町生まれ。日本女子大学卒業後、サンケイリビング新聞社に勤務。2004年3月独立。
その後フリーランスで単行本取材・執筆。主婦、母親、会社員の慌しい?人生経験を生かした取材が得意テーマ。強みは「人脈」。名刺交換だけでなくまさに「魂」の交換?を理想にした密度の濃い人脈作りを目指している。2005年10月に首都圏在住の40歳以上のミドル層をターゲットとした生活情報誌『ありか』を創刊。2007年5月に、これまでに培ったノウハウを生かし編集企画・出版プロデュースをメーンとする株式会社『吉田事務所』を設立した。2011年春から豊島区の地域紙『豊島の選択』の取材・編集。

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